前書き。
2005年7月20日ワタシと彼氏。
結婚はまだしてないけど 一応前提でお互いそのつもり。
去年の12月に知り合いに連れて来てもらった
カラオケ喫茶で運命的な出逢いをした。
初対面ではなーーんとも思ってなかったし
もう二度と来る事はない店だと思ってた。
煌びやかなクラブで働いてる私にとっては
からおけ喫茶はレトロすぎる。
客はレベルが低すぎて私には合わないわーと
高飛車に見下しながら 愛想を振りまいて帰った。
「大晦日 皆で神社行くから良かったらおいで」
と 何日かしてマスターから電話があった。
その日は仕事の忘年会で空けられないけど
事情を話すのが面倒だったので やんわり断った。
ちなみに 私が働いてたクラブはオープンしたてで
私は前店から引き抜かれた期待多きホステスだった。
容赦ないママからのクレームと期待
周りからの「できて当たり前」という考え
店の経営と人材教育 日々円滑に店を回すことに必死になっていた頃だった。
ストレスはハンパじゃなく溜まる。
いつしか電話をくれるマスターに愚痴を溢すようになってた。
「仕事終わったら電話して。頑張りや」
メールや電話は日に日に長くなり頻繁にするようになってた。
この時 親身に話を聞き 心配してくれるマスターは
ワタシの心の支えだった。
仕事が終わってから マスターの店に行くこともあった。
泣いて話すワタシを父親のように
頭をなでて 抱きしめてくれた。
「今の店は辞めろ。お前の為にならない」
ずっと そう言われて1ヵ月後辞める決心がついた。
そこから マスターの店で働くことになったワケなんだけど。
会う機会が増えて 信頼や親近感が強く築けていた私たちは
すぐ惹かれあい 恋に落ちた。
だが 彼には付き合ってる女がいたのだ。
「私が一番大事なら けじめを付けて!」
と せがんだりしたが 一度目は別れられないと言われた。
彼女も大事なんだという 一番の理解者は彼女だと。
ショックで呆然となってたものの
1ヵ月後に別れてくれた。
でも その女はまだ店には来るし 連絡も取ってる。
奪い返そうとしてるのがミエミエ。
いい年してストーカーみたいなことしてんじゃねーよバカヤロウ!
しかも 店舗付き住宅なもんでママ付き。
品定めしてんじゃね〜よ 息つまりそうなんだよぉう!
家に入れば相手の全てが見えるんもんで
発狂しそうになるときもあれば
甘くてとろけそうな日もある。
日々 嫉妬と姑(経営者)と仕事と旦那(彼氏)の愛に
四苦八苦している愛の日記です。
…長い前書きだなぁ。
結婚はまだしてないけど 一応前提でお互いそのつもり。
去年の12月に知り合いに連れて来てもらった
カラオケ喫茶で運命的な出逢いをした。
初対面ではなーーんとも思ってなかったし
もう二度と来る事はない店だと思ってた。
煌びやかなクラブで働いてる私にとっては
からおけ喫茶はレトロすぎる。
客はレベルが低すぎて私には合わないわーと
高飛車に見下しながら 愛想を振りまいて帰った。
「大晦日 皆で神社行くから良かったらおいで」
と 何日かしてマスターから電話があった。
その日は仕事の忘年会で空けられないけど
事情を話すのが面倒だったので やんわり断った。
ちなみに 私が働いてたクラブはオープンしたてで
私は前店から引き抜かれた期待多きホステスだった。
容赦ないママからのクレームと期待
周りからの「できて当たり前」という考え
店の経営と人材教育 日々円滑に店を回すことに必死になっていた頃だった。
ストレスはハンパじゃなく溜まる。
いつしか電話をくれるマスターに愚痴を溢すようになってた。
「仕事終わったら電話して。頑張りや」
メールや電話は日に日に長くなり頻繁にするようになってた。
この時 親身に話を聞き 心配してくれるマスターは
ワタシの心の支えだった。
仕事が終わってから マスターの店に行くこともあった。
泣いて話すワタシを父親のように
頭をなでて 抱きしめてくれた。
「今の店は辞めろ。お前の為にならない」
ずっと そう言われて1ヵ月後辞める決心がついた。
そこから マスターの店で働くことになったワケなんだけど。
会う機会が増えて 信頼や親近感が強く築けていた私たちは
すぐ惹かれあい 恋に落ちた。
だが 彼には付き合ってる女がいたのだ。
「私が一番大事なら けじめを付けて!」
と せがんだりしたが 一度目は別れられないと言われた。
彼女も大事なんだという 一番の理解者は彼女だと。
ショックで呆然となってたものの
1ヵ月後に別れてくれた。
でも その女はまだ店には来るし 連絡も取ってる。
奪い返そうとしてるのがミエミエ。
いい年してストーカーみたいなことしてんじゃねーよバカヤロウ!
しかも 店舗付き住宅なもんでママ付き。
品定めしてんじゃね〜よ 息つまりそうなんだよぉう!
家に入れば相手の全てが見えるんもんで
発狂しそうになるときもあれば
甘くてとろけそうな日もある。
日々 嫉妬と姑(経営者)と仕事と旦那(彼氏)の愛に
四苦八苦している愛の日記です。
…長い前書きだなぁ。
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